まず、ミニコンサート。
希望者は、オルガンで演奏。
バロック時代の音楽(バッハやプレインベンションの曲など)は、
キーボードのハープシコード(チェンバロ)の音色や、
オルガンで弾くと、雰囲気がよくわかり、いい感じですね。
さて今回のテーマは「ハンドベルで集中力アップ」
まず、ウォーミングアップで、「フレールジャック」
余談ですが、この曲には色々な題があります。
「アーユースリーピング?」、「かねがなる」など。
そして、「大きな古時計」、「ドレミのうた」のどちらかを練習、演奏しました。。
日によって人数と年齢がちがうので、
一人で3個担当した日もありましたね。
うっかりすると、自分の担当の音をのがしてしまうので、
ぼーとしてられません。
担当の音を、順送りで替えたりもしました。
終わったら、「あーつかれたあ!」って声もきこえました。
集中したんですね!
ハンドベルで感じたこと:
音符の長さを譜面どおりに演奏しない人が、案外多かったですね。
とくに長い音符を待ちきれずに次の音をならしちゃう。
ドレミなどの音名だけでなく、音符の長さもちゃんと演奏しないと、
曲になりませんよー。
ただ、違う音が鳴って止まっちゃったりしたので難しいけど、
本当は、ミスは無視して、流れに乗ってすすまなくてはならないのですよ。
ピアノでも同じよ。
音楽は、リズムの波にのって演奏しましょうね
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