個人レッスンの時間に間違って来ちゃったかたも二人ほど…
ポリフォニーとホモフォニーについて
言いにくい言葉なので、何回もくりかえしてた子がいたけど、
うちに帰っても覚えてたかな?
ヘンデル:「ラルゴ」(歌劇「セルゼ」より)
バッハ:コラール「主よ、人の望みの喜びよ」カンタータ147番より
ヴィヴァルディ:「春」(「四季」より)
パッヘルベル「カノン」など。
ついでに、時々聞こえるチェンバロの音色も覚えました。
バロック音楽との違いについてお話しました。
後のが、ホモフォニー♪旋律対伴奏ってこと。
かつらの話とか、、古典派時代には、古いとバカにされ忘れ去られたバッハの曲を、
ロマン派時代に、メンデルスゾーンさんが演奏して、ショパンさんを始め、
みんなこぞってバッハを勉強し直して、今に至ったことなど話しました。
「2、3、、4拍子を体で覚える」
拍子感はなかなか身につかないもの。
江戸時代まで鎖国だったから、西洋音楽が入っていたのは、明治時代。
あちらのダンスと日本のおどりは全然違うので、
自然に身につかないのは当たり前。特に3拍子。
みんなとても楽しそうでした。