この2,3年、自分の指導者検定受験のため、講座、レッスンを受けたり、猛勉強、練習したりして、
空き時間はフルに使っても足りないくらいだった。
そして、目標達成したら、なんだか時間がある、ある…
こんなにゆっくりしていいの?
そして気がついたのだ。レッスン時間も減っている!
なぜ?考えると、やめるひとは少ないが、受験などで長期お休みはある。。
新しく入るひとが少ない。動きが止まっているのだ。
中高生は、学校の勉強や部活が大変なのに、大勢続けてくれている。
本当にピアノが好き、音楽が好きな子ばかり。
幼稚園からずっとみてきてきる子も、たくさんいる。
反抗期があったり、お互い泣いたり、笑ったりしてここまできた。
ずっとずっと続けてほしい!
でも生徒ちゃんが忙しくて、レッスン回数を減らすケースも増えてきた。
それでもいいから、細く長くね!大人になって、続けていてよかったときっと思うから。
そして、ゆとり教育がなくなった小学生も忙しくなり、下校時間が遅くなった。
塾が最優先。でも練習できなくても、来てね。
受験にもピアノは役立つのよー。
こつこつ積み重ねる習慣、本番に強くなる訓練、勉強脳以外の脳トレなどなど。
体力だって使う。レッスンで汗かくことあるでしょ?
小さな声で、こっそり言います。
��これまでの生徒ちゃん達の様子からみて、ピアノを塾と平行して続けられる子は、志望校への合格率がすごく高いです)
勉強が出来る子はなんでもできるとよく言いますが、そうとも限らないかも。
逆にピアノの大変さと楽しさがわかった子は、勉強への取り組み方が変わるケースも多々ありますよー。
大人のレッスン生は、ピアノが上手になりたい、あこがれの曲が弾けるようになりたい、ボケ防止
目的がはっきりして、自分の意思でいらしているので、
のんびり生涯学習のつもりで、90才まで習いたいとおっしゃったり…いい感じ。
飲み会や、弾き合い会で生徒同士でぐちを言い合い、モチベーションも高めあえるのも楽しみらしい。
さて、おちびちゃんはというと、
そう!大きな生徒ちゃんが多い分小さなご兄弟が少なくなり、横のつながりでのご紹介がめっきり減った。
いまや、幼稚園、1,2年生はほんのわずか。
とてもさびしい。
新しい真っ白な状態からレッスンしたい気持ちがうずうずしてるのだけど…
音感、リズム訓練から入り、本人のペースに合わせて、ピアノレッスンを進めるわけだが、
中学生の中には、
幼稚園の頃、反応が遅くて興味も今1つ、大丈夫かな?と思っていたところ、
小学高学年になって、急にピアノの面白さに目覚めて、ぐんぐん上達した子が何人もいる。
これは、ひとえにご両親のお子さまへの理解度と私への信頼度の高さのおかげだと感謝しています。
そう、ピアノレッスンは、人生と同じ、山あり谷あり!
ご家族も先生も、目先のことに惑わされずに、気長に先をみたいものですね。
ちびちゃんのレッスンは、疲れませんか?と聞かれることがある。
とんでもない。
ピュアなパワーをたくさんもらって、こちらも元気になれる。
表情筋もたくさん使うので、若くいられるのよお。
自己アピールになっちゃうけど、
同じ程度の謝礼なら、いろんな年齢の生徒ちゃんをあたたかーくみてきたベテラン先生のほうが、
経験の浅い先生より、お得な気がしません?
ということで、お知り合い、お友達にピアノにご興味にあるかたがいらしたら、ぜひご紹介くださいね。
午前の大人タイム、午後の幼稚園、低学年下校タイムには、空きが充分ありますよー。
よろしくお願いしまーす。
このブログの読者も増えるといいのですけど…
もう少し、まめに更新するよう努力します!
鍵盤ハーモニカで、
返信削除符読みをしてみたんですが、鍵盤が足りませんでした。
間違えてますか?
♪コッコちゃんへ
返信削除そうね。話したグループもあるんだけど、
説明が足りませんでした。
今記事に書いたので、読んでね。